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魔法道具で得たものは。

あらすじ

記憶喪失の青年スロウは、お世話になっている小さな村の中で言葉にできない居心地の悪さを感じながら日々を過ごしていた。「どこかにあるはずの生まれ故郷に帰りたい」という、いつしか芽生えていた願いを抱えて毎日を耐えていく中、村にやってきた屈強な剣士デューイとの出会いをきっかけにスロウは村を出る決心をする。

故郷へと向かう唯一の手掛かりである魔法道具の剣を手に、スロウは魔物や魔人、そして「水の太陽」と呼ばれる謎の巨大龍が徘徊する外の世界を旅していく。

 

短編集