名作に共通しているストーリーライン

神話的な作品のストーリーライン

作品例:スターウォーズ、ロード・オブ・ザ・リング、UNDERTALE

1,始まり

2,メンター(心理的な指導者・支援者)と出会い、導かれる

3,凶悪な敵に狙われる

4,自分の使命を理解する

5,運命に立ち向かい、故郷に帰る

※詳しいことがなにかの本に書いてあった気がするけど、なんの本だったか忘れた

 

ロジェ・カイヨワ 「遊びと人間」 より
人類が古くから繰り広げてきた『遊び(ゲーム)』の流れ

1,ゲームの始まり(ルール・世界観説明)

2,惑乱に快感を味わう
(遊びを楽しむフェーズ。緊張したり、勝利を味わったり、不安になったりなどの感情の揺れ動き)

3,それに打ち負かされないために、進んでその試練を追い求める

4,破滅のイメージを眼前に思い描く
(『このままではいつか死ぬのではないか……?』と直感しはじめる段階)

5,その破滅は避けられないと理解し始める

6,超然を装い、悪あがきをせずに自らの破滅を受け入れる

※具体的な作品でいうと、
 マトリックスやサイバーパンク・エッジランナーズがこのストーリーラインにぴったり当てはまる
 ほかにも同じ構成の作品あるかも?